○「等等呂吉神社」
島根県雲南市大東町篠淵215 地理院地図
主祭神:素盞鳴命
縁起由緒などは不明。江戸期には少し下流に景勝地「等々呂吉淵」というのがありそこに祀られていたという。
「出雲国風土記」大原郡 に載る「等々呂吉社」
社殿は清田川から幾分離れた高所にある。3km弱下流にある西利太神社も川筋からは幾分離れた高所にある。
清田川は、等等呂吉神社のある笹谷という地区名が示すように両岸に山が迫り渓流の風情となっている。
今の清田川は河川工事も進み穏やかな清流であるが、古代においては、ひとたび大雨となれば、周辺の谷筋からも水流が発生し、等等呂吉神社あたりでは大きな水流を形成していたのであろうと思われる。
「等等呂吉」というのは「轟き」であろうから、水流の大きな音が鳴り響くことを表している。
(等等呂吉神社 境内社)

・左から
「御崎神社:天照大神・素盞嗚命・月夜見命」
「金比羅神社:大物主命」
「玉守神社:倉稲魂命」
「鷺神社:木花咲開耶姫命」