神社a
神社島根
◎「市原神社」
島根県松江市東出雲町揖屋市の原1604 地理院地図
主祭神:大山祇神
祭神:金山彦命・金山姫命
「市原神社」天正の頃尼子氏の放火により焼失。その後小祠を建てていたが、大正年間に「揖屋神社(揖夜神社)」に合祀。昭和33年に元社地に遷座。
今は「揖屋神社(揖夜神社)」の境外末社となっている。
後背の山を金山と呼んでいるらしい。地理院地図
何らかの鉱物資源がとれていたのであろうが子細不明。
- 「延喜式神名帳註」-下-k166で「市原神社」の補記として(越前國市振神社)とある。
同じく-下-k132で、「市振神社」(隠岐國知夫郡由良比女神社~)とある。
なんのつもりで補記しているのかさっぱりわからない。「市振神社」は既になく、所在・由緒ともに不明。ただの名称類似で記したのかと思われる。
由良比女神社は由良比女を祭る神社でイカが由良比女の手を噛んだことを詫びて毎年イカが浜にやってくるといういわれのある神社であり、
隠岐国一宮、海の神を祭る神社である。
大山祇、金山彦ら山の神を祭る市原神社とは全く無関係の神社。
ここだけに限らないが延喜式神名帳註の補記は意味不明なものが多い。