神社a

「龍岩神社」

島根県邑智郡邑南町八色石792
地理院地図

鳥居をくぐり443段の石段を登る。かなりきつい。
168段目に休憩できる腰掛けがある。315段目からやや右に折れ緩やかな上りになる。
裏道等はない。
標高差約80m
地理院地図では社殿標高434m

祭神についての表示はない。
拝殿の奥にある「龍岩(八色石)」という岩自体を祭っているのであろう。
下の案内によれば「素佐嗚尊」を併せて祭っているようである。
「石見天豊足柄姫命」と「八束水臣津野命」に纏わる岩である。高さ4m弱
ゴジラの頭のような形をした岩である。
石段のある稜線部が胴体で、三瓶山方向に吼えかかっているように見える。
頭頂部に小さなくぼみがある。祭時にここに水が有ればその年は豊作になるのだとか。
足元には丸石が一つある。

由緒案内板には次のように記されている。


・龍岩神社由緒について(古事抜粋)
「八束水臣津野命あもりまし時、ひとりの姫神(御名
は石見天豊足柄姫命)あらはれて、告ていはく、此国に
八色岩あり。山をから山となし、川を乾川となし、蛇
と化けて、常に来て民をなやますと。
 命国蒼生の為に之を亡さばやと、おもほして、姫神の
たつきのまにまに、其所に到り、其石を二段に切たまへ
ば、其首、飛去て邑智郡の龍石となり、其尾は裂て、這
行美濃郡角石となる。是より国に禍なしとて、姫神い
たく喜悦て、やがて吾庵にいざなひて種々に、もてなし
つ。かれ命いなみあへで庵にやどりて、夜明けて見た
まへば、其姫神忽然にかはりて、一の磐となりき。
 命訝しくおもほして、此はあやしきいはみつる哉と、
のりたまひき、かれいはみという龍岩といへるは、邑智
郡に八色石村といふ駅ありて、その所の荘屋野田鹿作が
家の上なる山に、八色の石のあなるを、やがて神体とし
て祭れるなん龍石なりき。其祭れる事の基を聞くに、
此石ともすれば、人に祟て、えならぬ。蒼生の歎とも
かくも、しのびがたかりしを、公にきこしめして、素佐嗚
尊を祭りそへたまひしより、祟らずなりしとかや。
三月三日祭日也。上ること八丁、岩の形よく観に、うへ
も蛇の頭の如し。山を下て、鳥居の前なる田中に一つの岩
のあなるをば切まゝ時たばりし血の、化れりし也とい
ふ。また一丁上りて川中に夫婦石とて、二つあなる。是も血
の飛散て化りしと語伝たり。」
   平成七年三月
       八色石龍岩神社保存会
      (瑞穂)邑南町教育委員会


  • この案内、複数の内容が混合しており少々解りがたい。(他稿を記述後纏めるつもり。保留)
    田中の岩は見当たらず。又夫婦石も確認できなかった。

(龍岩神社参道口)
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(龍岩神社案内板)
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(龍岩神社鳥居額)
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(参道の手水)
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  • パイプが外れていたので直し、ついでに掃除もして置いた。

(拝殿)
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(龍岩1)
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(龍岩2)
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(龍岩背面)
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(龍岩頭部のくぼみ)
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(龍岩そばに玉石がある。右手)
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(龍岩前方から)
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  • 掲載画像は1/10程度に縮小している為鮮明ではない。
    鮮明画像は賽銭持って現地確認されたし。
    ゴジラの背に乗る気分が味わえる。(拝礼を怠らぬよう)
    昨今流行りの怪しいパワースポットと異なり、脚力パワーの付く事間違いない。

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Last-modified: 2018-05-06 (日) 06:20:05 (137d)