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ワタツミ(海神・綿津見)
ヤマツミ(山神・山津見・山祇・山積)
http://fuushi.k-pj.info/pwk8/index.php?-%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%83%84%E3%83%9F%E3%81%A8%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%9F

「ツミ」は何だろうと長らく考えていたのだが、これはやはり「積み」で
ワタツミは、海の積み上がった様子即ち、津波、
ヤマツミは、山の積み上がった様子即ち、山津波、
を表すのだろうと考えるに到った。

海ノ神、山ノ神、が荒ぶり、襲いかかってくる姿がワタツミ・ヤマツミの表現背後にある意味なのであろうと思われる。
無論「津」は接続辞としても良いのだが、そうすると「見」は何だろうと考えた時、解釈しにくくなるのである。



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