メモ
佐太大神が生まれたとされる洞窟。 遊覧船で行くことが出きる。が、山道があり、そこから徒歩で潜戸入口まで行くこともできる。 かつて潜戸入口から、泳いで潜戸に入ったことがある。 洞窟内は当然薄暗く、目が慣れるまでにそこそこ時間が掛かる。 入って左手だったか、棚岩があり、小さな鳥居が据えられており、そこが佐太大神の生誕地とされている場所になっている。 そこに登ってみると、広さ1間ばかりの少し凹状の滑らかな岩場で、丁度揺りかごのようになっていた。