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【め〜る】
メモa
「塔之石」
『出雲国風土記』大原郡に記載された新造院の礎石とされる。 明治期に現在の木次駅構内から掘り出され、木次駅開設により駅東方の現在地に移されたという。
(塔之石)
(塔之石 石本体)
(塔之石 標柱)
(塔之石 案内) ・「出雲国では一番大きな寺院であった。」と記しているが、全てを発掘調査した上での比較でもなく、書きすぎである。 『出雲国風土記』大原郡で「有僧五躯」と記されている事からの憶測でしかない。 こういう記述は一人歩きし易く、信頼性を下げるので訂正すべきである。