[[メモa]] ''「塔之石」'' [[『出雲国風土記』大原郡:https://fuushi.k-pj.info/pwk8/index.php?%E3%80%8E%E5%87%BA%E9%9B%B2%E5%9B%BD%E9%A2%A8%E5%9C%9F%E8%A8%98%E3%80%8F%E5%A4%A7%E5%8E%9F%E9%83%A1#p154cfce]]に記載された新造院の礎石とされる。 明治期に現在の木次駅構内から掘り出され、木次駅開設により駅東方の現在地に移されたという。 ---- (塔之石) https://fuushi.k-pj.info/jpgk/shimane/oohara/unnan-c/kisuki-t/tounoisi-1.jpg (塔之石 石本体) https://fuushi.k-pj.info/jpgk/shimane/oohara/unnan-c/kisuki-t/tounoisi-2.jpg (塔之石 標柱) https://fuushi.k-pj.info/jpgk/shimane/oohara/unnan-c/kisuki-t/tounoisi-3.jpg (塔之石 案内) https://fuushi.k-pj.info/jpgk/shimane/oohara/unnan-c/kisuki-t/tounoisi-4.jpg ・「出雲国では一番大きな寺院であった。」と記しているが、全てを発掘調査した上での比較でもなく、書きすぎである。 『出雲国風土記』大原郡で「有僧五躯」と記されている事からの憶測でしかない。 こういう事は一人歩きし易いので訂正すべきである。こういう記述は内容の信頼性を下げる。 こういう記述は一人歩きし易く、信頼性を下げるので訂正すべきである。 ----