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深田久弥の選定による「日本百名山」
標高1500(m) 以上でなければならないと云う選定基準の愚昧さ。
当然に、選定された山々は地域的偏りがひどい。

更に愚昧なのは、これらの山に登ることを目的に登山する輩が発生したこと。
そして頻発する山での遭難。

草木も生えぬ高山が名山であろう訳がない。

世界百名山
選定基準は標高5000(m) 以上とでもすれば、日本には名山がないということになる。

西中国山地に、1500(m) を越える山は皆無。
が、この地域にある山々が人々との関わりの中で豊かであり続けてきた意味や価値を
深田久弥の如きは決して理解できぬであろう。

「馬鹿と煙は高いところにのぼりたがる」

ついでに記すと、
たかが山に1度登ったくらいで、「制覇」とか「征服」とか記す輩、阿呆の見本。

冬は山が眠りにつく季節であるにもかかわらず、その眠りを妨げる身勝手な侵入者。
山の神が怒って当然。

御来光??朝日が見たけりゃ海辺に行け。

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