[[文献]] ''&color(blue,){『日本書紀』};''(ヤマトフミ) 底本:[[国立国会図書館デジタル化資料「日本書紀」慶長4年(1599)刊本:http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1286872]] 底本:[[国立国会図書館デジタル化資料「日本書紀」慶長4年(1599)刊本:http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1286872]](神代のみ刊行) 参考:[[京都国立博物館蔵品データベース「日本書紀神代巻上下(吉田本・卜部兼方本)」:https://syuweb.kyohaku.go.jp/ibmuseum_public/index.php?app=shiryo&mode=detail&data_id=361]](1283年頃自筆巻子・国宝) ---書影が小さく読みがたい。e-国宝版では拡大できるが、一部掲載にとどまる。国宝というのは国民の財産であるはずだが国民に読ませる気はないのであろうか。 書影掲載は有料で、それも法外な値段である。スタンスを変えるか、国立国会図書館などへの蔵書寄贈を求めたい。 資料を利用したいものにとっては妨害でしかない。 参考:[[国立国会図書館デジタル化資料「日本書紀」慶長15年(1610)刊本:http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2544340]] 参考:[[国立国会図書館デジタル化資料「日本書紀」慶長15年(1610)刊本:http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2544340]](全30巻初の刊本) 参考:[[國學院大學図書館デジタルライブラリー「日本書紀」古活字版 慶長15年(1610)刊本:http://k-aiser.kokugakuin.ac.jp/digital/diglib/syoki1/mag1/pages/page001.html]] 参考:[[國學院大學図書館デジタルライブラリー「日本書紀神代巻第一巻」:http://k-amc.kokugakuin.ac.jp/DM/mediaList.do?data_id=16318&class_name=col_ldl&pageNo=1]](読み仮名付) 参考:国立公文書館デジタルアーカイブ[[「日本書紀」:https://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/listPhoto?LANG=default&BID=F1000000000000047498&ID=M2014101720520190273&TYPE=]]/紅葉山文庫蔵 参考:国立公文書館デジタルアーカイブ[[「日本書紀」:https://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/listPhoto?LANG=default&BID=F1000000000000047498&ID=M2014101720520190273&TYPE=]]/紅葉山文庫蔵(書写本) 参考: -吉川弘文館・国史大系「新訂・増補 日本書紀」底本:寛文九年刊本 --校本多数につき略 -岩波文庫「日本書紀」坂本太郎・家永三郎・井上光貞・大野晋校注/元本:岩波日本古典文学大系「日本書紀」 --底本 巻1・卷2…卜部兼方本 巻3~…卜部兼右本 書誌検索[[「日本書紀」:http://k-pj.com/ob/ddata/search.cgi?mode=biblio&word=%C6%FC%CB%DC%BD%F1%B5%AA]] ---- 底本には慶長4年刊本を用い、先ずは文字起こしを行う。 漢文では国史大系を参考とし、白文を記し、訳は岩波文庫を参考にする。 以前一部掲載した手持ち和装刊本については、活字化し難いので、必要に応じて画像掲載の予定。 net上には既に幾つかのサイトに岩波版の掲載があるようなので御参考あれ。 あくまでも論考参照用の為、全文掲載する予定はないので、あしからず。 ---- [[『日本書紀』巻第一神代上p01-]]