メモa
島根県出雲市多久谷町
雲陽誌には雄滝・雌滝と記されている。
雄滝と雌滝があるが雌滝は水量が少ない
天気によって虹がかかることから虹ヶ滝と呼ばれる。
(虹ヶ滝)
(虹ヶ滝) ・不動明王像を祀っているようである。
(長滑滝) ・虹ヶ滝の少し下流にある。 案内も標識もないので見落としやすい。 水流が岩をえぐって流れている。 「天御梶姫命」が「多伎都比古命」を産んだ時ここの産湯を使ったと伝える。