メモa
小さいながらも勇敢であり、魔物の侵入を防ぐと云われ、歴代王朝の宮廷内で飼われてきた。 それ故、神社の守護犬として取り入れられたのであろう。
通常、向かって右側に口を開いた阿像、左側に口を閉じた吽像が置かれている。
個人的には参拝の際、先ずは阿像に触り、帰りに吽像に触って立ち去ることにしている。