メモa
宍道町の山中にある。 大森神社が管理しており、この岩を『出雲国風土記』意宇郡に記された猪岩とみなし、大森神社が宍道社であるという根拠にしている。
岩は斜面にあり、大岩が2つに割れたような岩である。 とても猪の姿には見えない。
犬石は近くにあるかと探してみたが、そのような岩はない。
山中を登ると、山頂は多少開けており、宍道湖が見える。 かつては砦のようなものがあったのかと思われる。
まぁ、適当な付会である。出雲国風土記記載の猪岩ではない。