[[文献]] ''延喜式'' 延喜5年(905)醍醐天皇の命により編纂開始 延長5年(927)完成 底本: 延喜式(国宝:九条家蔵本)国立東京博物館蔵 e国宝 :[[デジタル資料:http://emuseum.nich.go.jp/detail?langId=ja&webView=&content_base_id=100162&content_part_id=0&content_pict_id=0]] --書写本で全50巻中、27+1巻が残存。27巻分は平安期(11世紀)書写で最古の物。&br;巻9・巻10は神名帳と呼ばれている。 ---原本は巻子(デジタル資料参照)。ここでは適当に切り分けて掲載する。為に重複あり。 参考:「国史大系[新訂・増補]」黒坂勝美編(吉川弘文館)S12年初版・S49.1.1刊/底本:享保8年(1723年)版本 --金剛寺所蔵本、一條家蔵本、九条家蔵本、三条西家蔵本、武田祐吉氏蔵本、三条家古写本、等にて校合したとする。 ---- 参考:「延喜式神名帳註」 参考:「延喜式神名帳考証(土代)」伴信友 [[国立公文書館デジタルアーカイブ:https://www.digital.archives.go.jp/file/1208973.html]] 参考:「延喜式神名帳考証」渡會延経 [[国文学研究資料館デジタルアーカイブ:http://base1.nijl.ac.jp/iview/Frame.jsp?DB_ID=G0003917KTM&C_CODE=0214-21702]] ---- ''『延喜式』(国宝)巻9'' [[『延喜式』(国宝)巻9-01]]「宮中・京中」 [[『延喜式』(国宝)巻9-03]]「幾内神」 ''『延喜式』(国宝)巻10'' [[『延喜式』(国宝)巻10-01]]