[[『出雲国風土記』]] ''『出雲風土記解』'' [[『出雲風土記解』上1]] / [[『出雲風土記解』上2]] / [[『出雲風土記解』上3]] / [[『出雲風土記解』2]] / [[『出雲風土記解』3]] ---- 内山&ruby(マタツ){眞龍};撰の「出雲風土記解」 天明7年(1787)上中下3帖本である。 ここでは、東京博物館デジタルライブラリーで公開されている[[「出雲風土記解」書写本:https://webarchives.tnm.jp/dlib/detail/2347;jsessionid=32493B12B3B1E532F44F24A1AC263906]]を扱う。 内山眞龍は天明6年(1786)に約2ヶ月の西国旅行を行い、途上出雲を訪れている。 生誕地の浜松市天竜区大谷には「内山眞龍資料館」があるようだが未訪。 資料館に出雲風土記解の原本があるかどうか不知。 以下の書影では、頁内番号と合わせるため、コマ番号を00から始める。 ---- -上- k01 総記 k10 意宇郡 k48 島根郡 -中- k01 秋鹿郡 k13 楯縫郡 k26 出雲郡 k48 神門郡 -下- k01 飯石郡 k13 仁多郡 k26 大原郡 k41 後記 ----