[[神社a]]

◎「都辨志呂神社」

島根県安来市広瀬町広瀬1415

主祭神：素戔嗚尊
祭神：岐戸神

社伝では、素戔嗚尊が岐戸神の道案内により能義地方を巡航した際、
現在の広瀬町広瀬本町札場のあたりで休憩し、安来方面に向かう際杖を忘れ残し、里人がその杖と尊が腰掛けていた石を霊代として、今の鍛冶町後丁に祠を建てて祀ったのが縁起という。

・『出雲国風土記』意宇郡で「都俾志呂社」
・「延喜式」巻10出雲国で「都辨志呂神社」
・「延喜式神名帳註」-下-k166で「都辨志呂神社・日本紀云伊弉諾尊至泉津平坂投其杖是詔岐神」
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