[[神社a]] ○「八口神社」 島根県雲南市木次町西日登1524-1 主祭神:須佐之男命・櫛名田姫命 「印瀬の壷神」と呼ばれている。 須佐之男命が八岐大蛇を退治する際造った八塩折の酒を入れた壷の一つを祀ったという。 ある時村人の一人がこの壷に触れると天が曇り山が鳴動してやまず、八つの幣と八品の供物を献じて祈ったところ、漸く鎮まったという。それ以後壷を石で覆い玉垣で囲い注連縄を巡らしそのまま安置してきたという。