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[[神社a]]
○''「湯野神社」''
島根県仁多郡奥出雲町亀嵩1284 [[地理院地図:https://maps.gsi.go.jp/#15/35.226936/133.081856/]]
主祭神:大己貴命・少彦名命
邇邇藝命・事代主命・三保津比賣命
元は宮地というところにありそこに温泉が湧いており、医薬の守護神として大己貴命・少彦名命を祭っていたという。
鎌倉幕府5代執権北条時頼が横田を訪れた際、この社を大きく造営せよと令し、その為に現在地に仮宮を建てたが、そのまま新宮の造営は果たせず、仮宮の地がそのまま今の宮となったという。
今、道の駅酒蔵奥出雲交流館の傍に境外末社「湯場乃社」[[地理院地図:https://maps.gsi.go.jp/#16/35.226726/133.086512/]]があり、元社地はこの辺りであったかと思われる。
・雲陽誌k85p157では「大森明神 大穴持の命をまつる、~風土記に載る湯野社是なり、~」とある。
境内に近郷にあった神社が集められている。
***「玉作神社」 [#de59ad0a]
祭神:櫛明玉命・大己貴命・少彦名命
・雲陽誌k86p158で「玉峰山 山上に玉上神座す、故に玉峰という、今俗龜嵩と稱す、風土記に載る玉作社は此山頭に座す神なり、麓に雄瀧雌瀧とて飛流あり、~」
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