[[神社a]]

○「&ruby(イサリ){居去};神社」
島根県仁多郡奥出雲町上三所334 [[地理院地図:https://maps.gsi.go.jp/#15/35.225727/133.015079/]]

主祭神:大名持命・少彦名命

境内社:
・鷺神社・万九千社・愛宕神社
・縄久利社・金比羅社

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元社地は今は「城山」と呼ばれる南方の「菅火野山」山頂。中世に三沢氏が城を造るに際し現在地に移転。
現社地東方に、夫婦岩と呼ばれる、大石が真っ二つに割れた石があり、大名持命がこの石に腰掛けたという。居去神社の奥宮とも御神体とも云われていが、移転を考えると後世の付会であろう。
神社正面から城山が望める。
現社地東方に、夫婦岩と呼ばれる、大石が真っ二つに割れた石があり、大名持命がこの石に腰掛けたという。居去神社の奥宮とも御神体とも云われているようだが、移転を考えると後世の付会であろう。


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