-諏訪の御柱

メモa

諏訪の御柱

諏訪各社で立てられる柱。樅の木が使われる。

御柱祭では、7年目ごとに立て替えられる。次回の御柱祭は平成28年（2016）
一宮につき4柱、4宮で16柱が立て替えられる。

4柱の位置・呼び方は、諏訪上社本宮のみ他の3社と異なる。

立てる際には、やや外向きに傾けて立てられる。

御柱が倒れるときには災いがあるという。
外に倒れるときは国外の災い、内に倒れるときは国内の災いとされる。

御柱はミシャクチ神の依り代であるとされる。

• 4柱で囲まれた神域をミシャクチ神が守るという意味であろう。