『出雲国風土記』
『出雲国風土記』荷田春満考
『出雲国風土記考』荷田春満(内閣文庫)-1-(k00~k20)
『出雲国風土記考』荷田春満(内閣文庫)-2-(k21~k40)
『出雲国風土記考』荷田春満(内閣文庫)-3-(k41~k66)
ここでは内閣文庫版の春満考を扱う。
題箋は「出雲国風土記考」本文では「出雲国風土記」荷田春満考となっている。
(春満考)k00
(春満考)k01
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出雲国風土記
荷田春満考
初葉
東南宮北属海
今按東南山西北属海止いふ句なるへし 山西二字
を転写あやま里て宮の一字尒作り多留奈良ん 末
尒も西を誤りて宮尒作り多留所も見ゑ堂里
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- 春満が紅葉山本を底本としていたとすれば、初葉はk03(3コマ)にあたる。以下紅葉山本参照の際は(a葉→a+2コマ)となる。
(春満考)k02
(春満考)k03
(春満考)k04
(春満考)k05
(春満考)k06
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四葉
国〃来々引来綱国有
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(春満考)k07
(春満考)k08
(春満考)k09
(春満考)k10
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『出雲国風土記考』荷田春満(内閣文庫)-2-