#author("2026-01-07T05:38:09+09:00","","") #author("2026-01-08T04:01:12+09:00","","") [[神社a]] [[神社鳥取]] ○「唐王神社」 鳥取県西伯郡大山町唐王725[[地理院地図:https://maps.gsi.go.jp/#15/35.478775/133.455241/]] 主祭神:須勢理毘賣命 鳥取県神社庁の由緒によれば、 「創立年月不詳。須勢理毘賣命は古来唐王御前と称されたが、明治初年に唐王神社と改称。 菅原道眞は古来天満宮と称し壹宮神社の摂社であったが、明治初年に唐王神社の境内に移遷し松籬神社と改称した。 明治12年に唐王神社と松籬神社を合祀し現社号に改称した。唐王集落の氏神である。 祭神の須勢理毘賣命は、素盞嗚命の娘であるが、大国主命を毒蛇・毒虫の災難から救い、目出度く結婚されたという物語りが、記紀神話にある。 須勢理毘賣命はこの地で崩御され、本殿床下の碑石が御陵であると伝えられる。 また、唐王御前の御名は夜見国を唐土になぞらえ、かつ大国主命の后神であることに基づくと言われる。 「まーむし、まーむし、よーけよけ、唐王ごぜんさまのお通りだ。」は、この地の山や茂みや草むらに分け入る時のとなえ言葉である。 毒虫除け、マムシ除けの守神として祭礼日には氏子外の参詣もある。」 須勢理姫はこの地で亡くなったと伝え、本殿下に御陵があるという。 須勢理姫が&ruby(トウノウ){唐王};御前と呼ばれていたことから「&ruby(トウノウ){唐王};神社」と呼ばれる。 現在は菅原道真を祀る天満宮が遷座し、松を&ruby(ヒモロギ){神籬};とするという意味から「&ruby(マツマガキ){松籬};神社」とされ、その後「唐王神社」と合社され「&ruby(トウノウマツガキ){唐王松籬};神社」と呼ばれている。 現在の本殿はその後改築されたもののようで、菅原道真を祀ったことから、雄千木・梅の神紋が掲げられている。 かつては出雲大社から祭官が参向していたという。 ---この地方には唐王社と呼ばれる須勢理毘賣を奉る祠が幾つかある。 古くは御陵のみがあり社殿はなかったのであろう。 ---古くは御陵のみがあり社殿はなかったのであろう。 この地方には唐王社と呼ばれる須勢理毘賣を祭る祠が幾つかある。 大国主命と離れこの地方に来てその後亡くなったものかと思われる。 「唐王御前」という呼び方はよく解らないが中国「唐王朝」の建国は618年であり日本では推古帝の時代であり須勢理姫の時代からは遥かに後である。 元は「遠王御前」即ち「遠くにいる王(大国主命)の后」が転じたものかと思われる。 ---- (唐王神社) https://fuushi.k-pj.info/jpgj/toltutori/saihaku-g/daisen-t/tounouJ/tounouJ-a1.jpg (唐王神社) https://fuushi.k-pj.info/jpgj/toltutori/saihaku-g/daisen-t/tounouJ/tounouJ-a2.jpg (唐王神社) https://fuushi.k-pj.info/jpgj/toltutori/saihaku-g/daisen-t/tounouJ/tounouJ-a3.jpg ・鳥居扁額には「松籬社」 (唐王神社) https://fuushi.k-pj.info/jpgj/toltutori/saihaku-g/daisen-t/tounouJ/tounouJ-a4.jpg (唐王神社) https://fuushi.k-pj.info/jpgj/toltutori/saihaku-g/daisen-t/tounouJ/tounouJ-a5.jpg ・賽銭箱脇に虫除けの砂が置かれている。 (唐王神社) https://fuushi.k-pj.info/jpgj/toltutori/saihaku-g/daisen-t/tounouJ/tounouJ-b1.jpg (唐王神社) https://fuushi.k-pj.info/jpgj/toltutori/saihaku-g/daisen-t/tounouJ/tounouJ-b2.jpg (唐王神社) https://fuushi.k-pj.info/jpgj/toltutori/saihaku-g/daisen-t/tounouJ/tounouJ-c1.jpg (唐王神社) https://fuushi.k-pj.info/jpgj/toltutori/saihaku-g/daisen-t/tounouJ/tounouJ-c2.jpg (唐王神社) https://fuushi.k-pj.info/jpgj/toltutori/saihaku-g/daisen-t/tounouJ/tounouJ-d1.jpg ----