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あらゆるものを 記憶の淵に深く鎮むる。 この先老いて迎える最期に、 おのが愚昧さ嘲りて逝く。 ままよ。 我が生涯に、何一つとて残すものなし。 死産の姉より長らえて、笑う時もありし日々。 おりあらば、樒手持ちて来たりあれ、 風の音にて共に語らむ。