《神代文字》
《豊国文字》
神代文字の内、最も古いと考えられているものを豊国文字という。
これは「上記」(うえつふみ)に表されているもので、事代主命と五十猛命によって考案されたと伝えられている。
「上記」は、豊後国守護大友能直が編纂したといわれ、現在2部残っているが、
いずれも上代文字(豊国文字)により記され、その元は山窩文字であるとも伝えられている。


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